エンジョイ!     強迫神経症

楽しい強迫神経症との付き合い方

強迫良いこと

まぁそんな厄介な病気「強迫性障害」。

OCD(Obsessive–compulsive disorder、ようはしつこい強迫的な考えに支配された混乱状態の意味)なんて気取った英語の略名なんかもあったりするがカッコイイ呼び方をしても暴走族は珍走団なわけで本質に対する考え方を変えないことには何も変化はない。自分は強迫性障害でかなりの心配性ではあるし、鬱的な病状も途中から誘発されたから暗い時も多々あるがありがたいことに従来の性格は「社交的」かつ「恐ろしい程にポジティブシンキング」。だからこそ誰とでも仲良くなってなんでも引き受けちゃうから予期しないアクシデントに遭遇しちゃったり、大概のことは解決出来ると思って避けなくて突っ込むから危機的状況に遭遇する可能性も高めてるのだがw

そう考えると自分にとっての強迫性障害

こういう「鉄砲玉的な本来の資質」に

「命を落とさない為のかなりの重い慎重性」を後天的に神様がつけたオプションなのかなと考えられなくもない。

確かに思い返せばこれがなかったら三回くらい死んでる場面があったw

次回からはそんな「強迫性障害で良かった」エピソードを書き出していこうと思う。