エンジョイ!     強迫神経症

楽しい強迫神経症との付き合い方

強迫良かったこと・・・・・

強迫良かったことを考えてみたけどもホント言うと良いことなんて何にもない(笑) ただただ生き辛い障害でしかない。 自分本来のポジティブシンキングをフル稼働させても強迫の威力は手ごわい。 わかりやすく言うと42.195キロフルマラソンするのを20…

強迫良かったこと③

とにかく細かいことが気になるので文字校正が得意。 広告の制作会社に2度所属していた時があるのですがとにかくみんなが気付かないような間違いに気付くので重宝されました。今でもその癖が抜けなくて普通に発売されてる雑誌の文章の中から校正をまぬがれて…

強迫で良かったこと②

強迫性障害の症状は強迫観念と強迫行動とに分けられるのだが観念の方は考えたくもない考えが自分の意思とは関係なくとめどなく思い浮かぶつーやつで強迫行動はその考えたくない考えから起こるだろう不幸を回避するための意味の無い行動なわけなんだがとにか…

強迫で良かったこと①

まず、とにかく人の落し物やなくしもの、お金、携帯、などなど様々なものを拾う機会が恐ろしく多い。それもそのはずだ。自分自身は大して金目のものなど持ち歩いていないくせに「サイフ」を落とすことを恐ろしく心配しているからだ。 過去を思い返すと小学校…

強迫良いこと

まぁそんな厄介な病気「強迫性障害」。 OCD(Obsessive–compulsive disorder、ようはしつこい強迫的な考えに支配された混乱状態の意味)なんて気取った英語の略名なんかもあったりするがカッコイイ呼び方をしても暴走族は珍走団なわけで本質に対する考え方を…

強迫性障害を楽しむ②

まぁしかしである。そんな状況や過去を悔やんで後ろ向きになっていても仕方ないのだ。別にこの先病気が軽減することはあれ完治することもないだろうがどうせならこれを楽しもう、というのがこのブログの主題である。だからわざわざ初回8回で面白おかしくある…

強迫性障害を楽しむ

ということで,前回まで8回イラストを交えてお送りしてきた「エンジョイ、強迫神経症」なのだけど 今現在強迫神経症はどうやら「強迫性障害」って言うのが正式名称らしい。けども昔からの患者の自分としては「強迫神経症」という名前の方が親しみやすいのでタ…

強迫あるある⑧

滑舌は多少良くなる。

強迫あるある⑦

多少送られた相手にはミステリアスな存在と捉えられている(はず)。

強迫あるある⑦

普通に怪我しにくいw

強迫あるある⑥

死の危険を感じることによって生きる大切さを実感できる。

強迫あるある⑤

物持ちが良い=情が深い人と勘違いされて後輩からの評価が良くなり出世につながる。

強迫あるある④

強迫あるある④ フットワークが軽くなり、小雨くらいなら避けて濡れないで家路に帰ることができる(徒歩2分圏内なら)

強迫あるある③

強迫あるある③ 慎重に慎重を重ねるので吉澤ひとみ的な事(ドライブスルー=ひき逃げ事故)に巻き込まれることは虚無である。

強迫あるある② 

強迫あるある② 起こるべく一番最悪の出来事が頭に思い浮かぶので毎日がスリルに満ち溢れている。

強迫あるある①

強迫あるある① 長嶋一茂(バカ息子)レベルに自分が「注目されてる人物」だと常に錯覚して生きれている。